各務原市蘇原 かえで通り沿い 総合内科専門医

いけだ内科クリニック

058-380-3511

休診:水曜・土曜午後・日祝

診療案内

内科全般

−総合内科専門医

総合病院では、診療の細分化が進み、特殊な診療技術や最新情報を用いて診療しております。しかし、疾患が担当医の専門外であるため診断・治療が困難になる場合や、自分がどの診療科を受診すべきか判断に迷う患者様もいらっしゃるかと思います。そこで幅広い知識と視点から的確な診療ができる総合内科専門医が必要とされます。
当院では、総合内科専門医としての知識と経験を生かし、どこの病院や診療科にかかったら良いか分からない患者様の最初の窓口となり、内科疾患全般に渡る診療を行います。
また、原因が分からない症状に対する診断や複数の疾患を合併する患者様も、総合病院と連携をはかりながら、診療に当たります。
もちろん日常的によく遭遇する病気、例えば、かぜ症候群、胃腸炎、便秘症、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風、気管支喘息、貧血、胃潰瘍、橋本病、花粉症など内科全般の診療が可能です。
このような症状、病気あればご相談ください
  • 頭痛、めまい、発熱、咳、鼻水、喉の痛み、痰、皮疹、むくみ、体重減少、肥満、胸の痛み、おなかの痛み、腰の痛み、関節の痛み、しびれ、だるさ、不眠、動悸、食欲不振、下痢、便秘、息苦しさ、物忘れなど
  • かぜ症候群、咽頭炎、扁桃炎、肺炎、インフルエンザ、胃腸炎、便秘症、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、痛風、慢性腎臓病、膀胱炎、気管支喘息、肺気腫、狭心症、不整脈、貧血、熱中症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、橋本病、バセドウ病、慢性肝炎、肝硬変、花粉症、骨粗鬆症など

膠原病・リウマチ科

−リウマチ専門医

膠原病

膠原病は、自分を守るはずの免疫機能の異常により誤って自分を攻撃し、関節、筋肉、皮膚、肺、腎臓、肝臓などの多くの臓器に炎症を起こしてしまう疾患の総称です。ステロイドや免疫抑制剤などの治療が一般的ですが、長期的かつ継続的な加療が必要です。治療経過の中で感染症の併発や再燃、治療薬の合併症などが起こることがあります。これらの偶発症に対し、総合内科的な視点を加え、丁寧な問診や診察で的確に診断し、診療にあたります。初期診断時の精密検査や入院治療などは、関連病院と連携し、診療にあたります。

関節リウマチ

診察、血液検査、関節エコー検査で関節リウマチを早期に診断し、抗リウマチ薬を用いて、関節破壊の進行を抑制します。さらに関節リウマチの活動性が高い場合や治療効果が不十分の際には、生物学的製剤、JAK阻害薬を選択し積極的に治療します。関節リウマチは従来整形外科医師が診療を担ってきたましたが、近年では治療薬による感染症の併発、B型肝炎の再燃、悪性リンパ腫の併発、また肺疾患、腎疾患を持つ患者様や高齢の方などの診療に、内科的なアプローチをすることが不可欠となってきています。

このような症状、病気あればご相談ください
  • 発熱、口内炎、口の渇き、ドライアイ、皮膚の異常、寒いと指が真っ白になる(レイノー)、咳、むくみ、胸の痛み、息切れ、おなかの痛み、関節の痛み、手足のこわばり、筋肉の痛み、しびれ、下痢など
  • 関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、血清反応陰性関節炎(強直性脊椎炎、乾癬性関節炎)、全身性エリテマトーデス、血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎、巨細胞性動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)、多発性筋炎、皮膚筋炎、ベーチェット病、シェーグレン症候群、全身性強皮症、混合性結合組織病、成人スチル病、サルコイドーシス、再発性多発軟骨炎、抗リン脂質抗体症候群、IgG4関連疾患など

糖尿病内科

−糖尿病専門医

糖尿病を発症すると、細小血管症(網膜症、腎症、神経障害)、大血管症(心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症)を合併することがあります。これらの合併症をいかに防ぐかが重要となってきます。食事療法、運動療法、薬物療法を組み合わせてHbA1cを7%未満とする血糖コントロールが大切です。
当院では近年実績のあるGLP-1製剤やSGLT-2阻害薬による治療も行っています。インスリン治療の導入や血糖自己測定器の指導も行います。
このような症状、病気あればご相談ください
  • 口の渇き、尿が多い、足のしびれ、足の潰瘍、肥満、体重減少、視力低下、便秘、下痢

消化器内科

−内視鏡専門医

内科診療において、最も訴えの多い消化器症状に対する診療に多数携わってまいりました。お腹の症状や胃もたれなどの消化器症状に対して、胃カメラ検査や腹部エコー検査を行うことができます。
当院の胃カメラ検査は鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡、口からカメラを挿入する経口内視鏡の2種類があります。
それぞれ特徴があるので、患者さんと相談してどちらにするかを選択できるようにしています。
胃カメラ検査は予約制となります。事前にご説明いたしますので一度外来を受診してください。
このような症状、病気あればご相談ください
  • 腹の痛み、胃のもたれ、吐き気、胸やけ、食欲不振、下痢、便秘、体重減少など
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、萎縮性胃炎、逆流性食道炎、ピロリ菌感染など